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2014.04.14 Monday

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2010.02.23 Tuesday

2010/02/23



写真は、先週雪が降った時の、近所の公園。 

去年に引き続いて、今年の冬も寒い!!

毎朝、駅のホームでぶるぶる震える日々である。

ぶるぶるしながらも、『北方水滸』も6巻目を読み終えようとしてい

る。

我輩にしては、なかなかハイッピッチのペースである。

なにしろ、『北方三国志』にあしかけ10年近く要したのであるか

ら…。

しかし、熱すぎるぜ『北方水滸』!!!

武人であろうとなかろうと、出てくる登場人物が片っ端から熱い!

医師しかり、鍛冶屋しかり、料理人しかり…etc。

北方『三国志』が「ドラゴンボール」だとしたら、北方『水滸』は「北斗

の拳」といったところか。

物語全体が、なんかリアルで、人間くさい。

このペースだと、夏までには読破できるかな?







2010.02.15 Monday

伊勢崎町

 昨日、家族3人で伊勢崎町に行ってきた。

「有隣堂」で息子の離乳食関係の本を買うのが目的だった。

時間があったので、曙町の方まで行ってきた。

昔、住んでいた「平山ビル」はオンボロ姿のまま今でも当時のまま

だった。

お母さんとよく買い物に行った「ユニー」も、名前は変わっても建物

は当時のままだった。

よくもまー、こんな危険な匂い立ち込める街に住んでいたなーと、

ほとほと驚かされる。

だけど、無性に懐かしかった。

20数年の時を経て、当時の伊勢崎町にタイムスリップしたようだっ

た。

どこかに、小学生時分の我輩とお母さんが一緒に歩いているよう

な気がした。

すれ違う人、一人一人が強い色を発散しているこの町で我輩は育

った。

原点を見せられた気分だった。

日常にかかっていた薄いもやが晴れて、澄んだ空気になったか。

途切れ、途切れになっていた時間がつながった。

なんだか自信が沸いてきている。
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